新宿三井ビルに入っている「ベネッセ新宿オフィス」の特例子会社ベネッセビジネスメイトを訪問見学しました。
まず、人事総務部 総務・経理課の田中裕子さんから
ベネッセビジネスメイトの会社紹介のご説明をうけました。ベネッセグループは35社約2万人の従業員がおり、雇用されている障害者は2018年10月1日現在297人です。
ベネッセグループというと、「こどもちゃれんじ」
「進研ゼミ」のほかに、「Berlitz」「犬のきもち」「猫のきもち」など多岐にわたります。
新宿では、メールサービス、OAセンター、アシスタントサービス、
オフィスサービス、マッサージサービスなどの仕事をしています。
手帳を持っている人、いない人に関わらず同じ職種についていて違和感なく仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。
また、特例子会社として、外部業者との競争を常にしながら業績を伸ばしているところに興味を持ちました。
まさに、障害者雇用が業績アップにつながっているということです。
精神障害者の雇用定着のために、『SPIS』を8月から導入していることで、これからの取り組みから目が離せないと感じました。
しまじろうがいます!